まいらぶ、70歳~ | わが道をゆく♪

まいらぶ、70歳~

ウディアレン1


3年ぶりのウディ・アレン作品。

世界の巨匠なのに、売れない○○、いけてない○○、もてない○○、っていうのが

ぴたりとはまるこの方。

大好きな人です。


恵比寿ガーデンシネマの一番うしろを陣取れてラッキー☆

(なぜかかなり後のほうに入ったのに、空いてた。人気なし?)

となりはお座布持参のおばちゃん2人組。

ファンの年代層はじつに幅広いです!


オープニングから、あのジャジーな音楽と、この方ならではのカメラワーク、

最初の場面を見た瞬間から、

ウディ・アレンわーるど。

あーーん、久しぶりでございます、まいらぶ、ウディ・アレン\(^o^)/


おんとし70歳とは、どうしても思えないこの方。

最初に見たときは20年、いやもっと前なのに、

そのときから印象が変わんない。

こんなに変わらない人も珍しいよ~

まぁこの方、

昔から、ひ弱そうで、でもアタマでっかちな雰囲気で、毛は薄かった。

でも体型はもちろん、表情も雰囲気もこんなに維持してるなんて、

ぜったい努力してるんだろうなーー

こういう人は、平常心を保ててるんだろうなーーー、きっと。


作品は言わずもがな、すばらしい。今回のは特にすき。


この方の作品てどれも、

ストーリーも音楽も絶妙。タイミングとさし加減がたまらなくすばらすぃ。

ひとつひとつの場面の本筋とすき間的な要素が

いいころ具合というか。。

「愛」があふれてるっていうか。


必須場面のラブシーン&ベッドシーンもそう。

なんか、この方のそれは、

哀愁?、愛着?、愛嬌!そう、「愛嬌」にあふれてて、

見てるとものすごくあったかくなるんです。私だけかもしんないけど、そうなの。


めちゃ幸せでご機嫌になりました。


ウディ・アレンの作品をいつもかける恵比寿ガーデンシネマ。

今日はお土産がありました。

ウディアレン2

ウディ・アレン金太郎あめ。

とっーーーてもたべたりできましぇん(^^♪